訪問情報
訪問日 :2019年11月中旬
訪問場所:立里荒神社(たてりこうじんしゃ)
所在地 :〒648-0301 奈良県吉野郡野迫川村池津川347
訪問方法:車
【備考】
↓この日の旅工程↓
それでは立里荒神社の旅スタート!
立里荒神社 周辺の道
野迫川小中学校そばにあった周辺の観光案内図。(中央に荒神社が書かれています。)
自然豊かな野迫川村には、川や山やキャンプ場といったいろんなスポットがあります。
また蛍の生息域もあり一年中楽しめる場所になっています。
案内図前の道(県道733号線)から立里荒神社の参道に入っていきます(赤矢印)。
立里荒神社
参道
参道の様子。坂道を上り荒神社へ向かいます。
蛇行していて細めでしたが整備された走りやすい一本道でした。(①②)
下の駐車場(無料)
参道を10分ほど走ると駐車場(無料)に到着します。
第2駐車場とでも言うのか荒神社から100mほど離れた位置にあります。
(②は上から振り返って撮影した写真です。)
鳥居前の駐車場が満車の時はこちらの下の駐車場をお使いくださいとのことでした。
鳥居前の駐車場(無料、約40台)
下の駐車場から100mほど坂道を上ると鳥居前の駐車場(上の駐車場)に到着します。
こちらも無料で利用できます。
鳥居前の駐車場にはトイレやお土産屋さんがありました。
朝早かった(AM7時ごろ)のでお土産屋さんはまだ開いておらず、
どんなものが売っているかはわかりませんでした。
トイレは使えました。
境内(鳥居から先)
簡単な立里荒神社の説明。(Wikipediaから抜粋)
要約すると、空海という偉いお坊さんが約1200年前に建てたすごい神社という感じです。
また立里荒神社は日本三大荒神のひとつとされています。
そもそも荒神とは台所やかまどの神様です。
日本三大荒神についていくつかのサイトで調べてみると、
・清荒神(兵庫県宝塚市)
・立里荒神(奈良県野迫川村)
は共通で、残りの一つが
・笠山荒神(奈良県桜井市)となっていたり、
・光三宝荒神(和歌山県橋本市)となっていたりしました。
鳥居をくぐるとすぐに眺望図がありそこからの眺めが絶景です。
ちなみにペット連れの参拝はできないので注意してください。
荒神社より望む大和連山(大峰山系)。
1000mを超える山々を見下ろすことができます。
境内を進むと手水舎や祈禱殿、社務所がありその先に連なる鳥居があります。
本殿のある山頂を目指して階段を上って行きます。
②と②’は同じ場所です。
階段を10分ほど上ると荒神社の本殿が見えてきます。
そして手前には五社神社があります。
五社神社
荒神社の摂社の五社神社。
祭神は天照皇大神、大山祇命、保食命、市杵島姫命、素盞雄命です。
立里荒神社 本殿
連なる鳥居を上りきるとと立里荒神社本殿の真横に出ます。
本殿前のスペースには椅子や略縁起が置かれています。
荒神社の略縁起。
祭神は火産霊神と誉田別命です。
正面から見た本殿。
今回はここまで。また次の旅で。
立里荒神社の基本情報
名称 :立里荒神社(たてりこうじんしゃ)
所在地:〒648-0301 奈良県吉野郡野迫川村池津川347
TEL:0747-37-2001
祭神 :火産霊神、誉田別命
摂社 :五社神社
休日 :年中無休
料金 :参拝無料
駐車場:あり(無料)
トイレ:あり
【参考サイト】
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