訪問情報
訪問日 :2019年11月中旬
訪問場所:不動滝(ふどうだき)
所在地 :〒637-1212 奈良県吉野郡十津川村内原
訪問方法:車
訪問目的:滝鑑賞
【備考】
↓この日の旅工程↓
不動滝 周辺の道
笹の滝(前記事参照)山道入り口前の道を北へ1.2kmほど坂道を進むと不動滝があります。
笹の滝橋からスタート。この道は1.5kmで行き止まりになっているようです(①②)。
舗装されていますが細く蛇行しガードレールがない上り坂でけっこうスリリングが道でした。めったに対向車は来ないと思いますが、対向車が来ないことを祈りましょう(切望)(③)。
そんな道を1.2kmほど走るとカーブの所に駐車場が見えてきます(④)。
不動滝(十津川村内原)
駐車場(無料)
駐車場は3台分のスペースが用意されています。
車止めがないので後ろの崖に落ちないように注意しましょう。
不動滝
駐車場すぐ横のガードレール部分から不動滝が見下ろせます。
眼下で流れる落ちる美しい不動滝。遠くからでも水が透き通っているのがわかりました。
落差はそれほどなく可愛らしさすら感じる滝。調べてみると落差10~15m程度みたいです。
駐車場の注意書き通り滝壺までの道はなく、あるのは急斜面だけ。
ただし滝壺の直前までは岩壁ではなく土の斜面なので降りることは可能です。
実際に降りてみた感想としては、危険なので降りない方がいいと思います。
理由は
①急斜面なので滑り落ちる可能性が高い
②下りは行けても上り(帰り)がしんどい
③電波が届かない場所なので万が一の時に詰む
などなどです。
高嶺の花を遠くから眺める。それぐらいの感じでいいと思います。
滝壺近くまで降りるとそこから先は岩壁になっており落下防止用のチューンがされていました。
不動滝に45分ほどいたと思いますが他の人は一人も来ず貸し切り状態の滝鑑賞でした。
というか下手したら場所が場所だけに、近くに笹の滝があるだけにこの不動滝には数日人が訪れないこともあるかもしれません(汗)。そうゆう意味でも急斜面を降りる場合は細心の注意を払ってください。
今回はここまで。また次の旅で。
不動滝(十津川村内原)の基本情報
名称 :不動滝(ふどうだき)
所在地:〒637-1212 奈良県吉野郡十津川村内原
落差 :10~15m
休日 :年中無休
料金 :無料
駐車場:あり(無料)
トイレ:なし(1.2kmほど離れた笹の滝山道入り口にあり)
【参考サイト】
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